• 開催レポート

2020年9・10月度 共創コーチング®︎オンライン体験プログラム

体験プログラム

2020年9月10月、共創コーチング®︎体験プログラムをオンラインで開催しました!

体験プログラムは、共創コーチ養成スクールがどんなものなのか、気軽に体験し、学んでいただく2時間のプログラムです。
「共創コーチング」を職場や現場でどのように活用することができるのか、スキルをどのように応用していくのか、事例やデモンストレーションを通して実感していただきました。

「共創コーチ養成スクール」は、共創コーチングに必要な
◯コミュニケーション
◯リレーションシップ
◯パーソナルベース
◯リード・トゥ・ゴール
の4つの柱を軸に「対話で人を動かす技術」について学んでいただきます。

体験プログラムは、「共創コーチング」の活用法を、実際の「共創コーチ養成スクール」のプログラムの一部を体験しながら学んでいただくプログラムです。定期的に開催していますので、ぜひ皆さんご参加ください。

次の開催についてはこちらから↓

体験プログラムオンライン(ZOOM)

(参加者の感想)

・コーチングの基礎を学んで、その場で実際にジョニーさんの抱えられている課題に対するコーチングをさせて頂いて、すごく力になれている実感がありドキドキしました。 E ラーニング的なシステムを構築されていたり、体系化されたパッケージ商品をご提供されていたり、ビジネスとしても参考になりました。教えていただいたことを今後のコミュニケーションや人間関係構築にいかしたいと思いました。

・実際コーチングを行う側を体験したことで、相手との対話を通して答えを見つけていく過程が面白いなと思いました。 受ける側も自分で答えを見つけていくので、より自発的に行動しやすくなるんだろうなと思いました。コーチングと聞くと経営者や大きな目標を持っている人が受けるものと思いがちですが、もっと身近にして「こういう風に人生を生きていきたい」と思っている人に対して、コーチングを使って人生を豊かに暮らせる取り組みが出来ると良いなと思っています。 身近になれば良いなと思いました。

・印象に残っているのは質問を作るワークです。他の方が作る質問は自分の視点にはないものだったりすることがあって気づきがありました。 後は、”質問の方向性” 拡げる、整理する、深める、行動が生まれる。質問を考えることを続けているので、それがどんな方向性の質問なのかを分類して、自分がよく思いついている方向性の質問や思いついていない方向性の質問を確かめてみたい。

・質問は、相手に気付きを与えるよう意図をもって行う。4つの方向性がある。 提案するときの決断権はあくまで相手にある。押し付けない。アドバイスとは異なる。 クライアントとコーチは対等で、解決者と傍観者の中間の位置付け。会社(部下)、家庭(子ども)でコーチングする際、上記3点を特に意識したいと思いました。今回の体験プログラムでは、経験豊富な陽子さんからのデモンストレーションご指導と、ジョニーさんへの逆質問体験を通して、コーチングのエッセンスを短時間で具体的に体感することが出来た点が大変よかったです。

・人の持つ可能性を引き出すことを目的にコーチングが行われていることを知りました。うまくいかないなと感じた時に、どうだったら出来る?と自分に問いかけるようにしていきたいと思います。

・質問のバリエーション タイヤの話がわかりやすかったです。センスを磨くこと 見えないところをキャッチする力をつけたいと思います。 HPでPCCのことがわからなかったので質問させていただけてよかったです。

・コーチングの手法を用いて対話を進めていくことで、対象者から、目標に対する答えを自ら引き出すサポートができることを実感した。セルフコーチング及び家族に対する対応をコーチングに基づいて改善していきたいと思います。実践的な体験プログラムで大変勉強になりました。