学びの仕組み

Learning Method

オンライン学習をサポートする
仕組みをご用意しています

共創コーチング®ラーニングウェア(オリジナルラーニングシステム)を中心としたカリキュラムになっています。オンライン学習を効果的に利用し、学習効果を最大限に上げる仕組みをご用意しております。 【インプット(学ぶ)】→【アウトプット(試す)】→【振り返る】という「ラーニングサークル」を毎週繰り返すことで実践に活かせる知識を定着させることができます。

※希望する方は体験プログラム参加後、操作性を試していただくことが可能です。

  • 事前ビデオ講義

    ビデオ講義は、ズームセミナーの予習として知識を体型的に学びます。事前に知識を学習しておく分、その後のズームセミナーでは反転学習が起こり、学びの浸透度が高まります。
    ビデオはNHKのEテレで現役ディレクターを務めているプロが制作した、シンプルで視覚的に分かりやすい構成になっており、スムーズに学習を進めることができます。
    パソコンだけではなくスマートフォンやタブレットなどでも視聴できるため、隙間時間に自分のペースで学習を行うことができます。

  • 確認テスト

    ビデオ講義視聴後は確認テストを行います。チェックをするとその場で点数が出ます。知識の理解度を確認することができます。
    将来的に資格試験を受験される方は、資格試験の練習問題として使うことができます。

  • オンラインライブセミナー

    コーチングの現場で20年以上経験を積んできているプロコーチ2人で行うZoomの機能を有効に使ったオンラインライブセミナーです。
    事前に内容をビデオ講義で学んでいるため、オンラインライブセミナーでは、演習・ディスカッションなど実践的な内容にフォーカスし、インタラクティブに進めていきます。2時間があっという間に過ぎます。

    オンラインライブ終了後は30分間、学びを深める時間を取っています(参加自由)。
    講師も含めて、学んだことや質問などを互いに交流しあい学びを深めていきます。

  • レポートと交流

    オンラインライブセミナー終了後に今回の気づきや学びをレポートにまとめます。
    それと共に、この一週間に何を実践するか狙いを定め、自分オリジナルの実践課題を決めて、それもレポートにて講師に提出します。講師からのフィードバックも得られ疑問点も解消されます。
    また、ライブセミナーで学んだことや現場での実践中に感じた疑問などを参加者同士の交流(トークボード)で学びを深めることができます。仲間との交流は大きな刺激にもなるでしょう。

  • 現場実践

    現場でコーチングを使えるようになることが大きな目標です。自分自身で立てた課題を実際に現場で試してみます。
    1週間に一度の学習なので、学習のポイントが残っている中で実践にトライすることができますので、経験を教訓化までつなげやすくなります。また、実践での疑問や課題は、翌週のクラスの中で振り返ることもできます。
    共創コーチ®養成スクールは、このような「経験学習」のサイクルをもとに、学習設計が組み立てられています。