STEP1. 共創コーチング®の基礎スキルを学び、現場で活用することができる
人はどうしたら動くのか、何がその人を上手く活かせるのか、人はそれぞれ違います。
共創コーチングでは、人はそれぞれ違うというスタンスに立ち、目の前の人の捉え方、関係性を築いていくためのコミュニケーションの方法、目的や成果に向けてその人自身が上手くいくためのポイントについて学びます。
まずは、共創コーチングの基礎的なポイントを演習や知識を通して学び、日常の現場で使えるようになりましょう。そうすることで、相手が上手くいくポイントがわかり、そこに合わせて関われるようになったり、コミュニケーションの質も量も劇的に変化します。
STEP2. 1対1(One on One)コーチングセッションができるようになる
ここ最近、1対1のコーチングの有効性が再注目されてきています。
アメリカではコーチングとマネジメントは別のものとして捉えられるようになってきました。業務遂行のマネジメントの一環としてのコーチングではなく、人として必要な才能や能力を引き出し、成長させる育成スキルとして、部下に対して1対1でコーチングができるようになる、ことはリーダーやマネージャーにとっては必須のスキルとなってきています。
共創コーチングでは、100時間を超える豊富な知識と演習を通して、体系的にコーチングのプロセスとスキルを学び、本当に相手にも自分にも役に立つ、30分のコーチングができるようになることを目指します。学びの証明として資格を取得することできます。
STEP3. グループコーチングができるようになる
共創コーチングが最終的に目指すものは、競争から共創の組織・チームを作ることにあります。実際に、共創コーチングは目の前の人一人の変化のみを求めてはいません。
一人が変わることで、周りが変わり、組織までも変わっていくことを意図して、コーチングを行います。
共創コーチングでは、単なる1対1のコーチングだけではなく、1対多に対してコーチングが行えるようになることをゴールとして目指します。
■ グループ共創コーチ®資格取得