“競争”から“共創”へ
共創コーチング®で人と組織に
新しい価値を作り出す
私たち、コーチング・システムズは、現代の価値観の多様化している時代において、相手と自分の長所を活かしながら、お互いの力を掛け合わせて新しい価値を創り出す、人と人との「共創」がデザインできる「共創コーチ®」を育てていくことをミッションに活動をしています。
この「共創コーチ®養成スクール」は、どのような立場の方でも、共創コーチング®を適切に使うことで、相手の才能を上手く引き出せるようになります。
自分らしいリーダーシップの技術・スキルを身に付けて頂くことを目的としたプログラムです。
このプログラムに参加することで、職場や教育現場、また、家庭内において、お互いの「共創」に導くことができるコーチになることができます。
共創コーチング®は、こんな方に最適です。
- 相手の力を引き出す関わり方をマスターしたい方
- 一人一人の力をチームの力として掛け算にしていく方法を知りたい方
- 「共創コーチング®」を学んで日常の人間関係に応用したい方
- 組織を牽引するリーダーとして、マネジメントに「共創コーチング®」をインストールし、マネジメントに活かしたい方(経営者、リーダー、教育者、支援者、指導者、親など)
- 人材育成や会議ファシリテーター、プロジェクトマネジメントなど、人々の才能や本質を引き出して成果や成功を導きたい方
- 現在の仕事に「共創コーチング®」の技術を掛け合わせて活動したい方(士業、カウンセラー、コンサルタント、営業支援・キャリアサポート業など)
- 将来、プロコーチとして独立して仕事をしたい方
- 全てオンラインで学ぶコースも用意されており、自宅にいながら世界的な資格取得を目指したい方にも最適です。
共創コーチ®への道のり
STEP1. 共創コーチング®の基礎スキルを学び、現場で活用することができる
人はどうしたら動くのか、何がその人を上手く活かせるのか、人はそれぞれ違います。
共創コーチングでは、人はそれぞれ違うというスタンスに立ち、目の前の人の捉え方、関係性を築いていくためのコミュニケーションの方法、目的や成果に向けてその人自身が上手くいくためのポイントについて学びます。
まずは、共創コーチングの基礎的なポイントを演習や知識を通して学び、日常の現場で使えるようになりましょう。そうすることで、相手が上手くいくポイントがわかり、そこに合わせて関われるようになったり、コミュニケーションの質も量も劇的に変化します。
*2種類の学び方を選べます【オンラインで学ぶ】
■ 共創コーチング®基礎コース修了
STEP2. 1対1(One on One)コーチングセッションができるようになる
ここ最近、1対1のコーチングの有効性が再注目されてきています。
アメリカではコーチングとマネジメントは別のものとして捉えられるようになってきました。業務遂行のマネジメントの一環としてのコーチングではなく、人として必要な才能や能力を引き出し、成長させる育成スキルとして、部下に対して1対1でコーチングができるようになる、ことはリーダーやマネージャーにとっては必須のスキルとなってきています。
共創コーチングでは、100時間を超える豊富な知識と演習を通して、体系的にコーチングのプロセスとスキルを学び、本当に相手にも自分にも役に立つ、30分のコーチングがデザインできるようになることを目指します。学びの証明として資格を取得することできます。
■共創コーチ®︎資格試験 *ここで共創コーチ®資格が取得可能です。
STEP3. グループコーチングができるようになる
共創コーチングが最終的に目指すものは、競争から共創の組織・チームを作ることにあります。実際に、共創コーチングは目の前の人一人の変化のみを求めてはいません。
一人が変わることで、周りが変わり、組織までも変わっていくことを意図して、コーチングを行います。
共創コーチングでは、単なる1対1のコーチングだけではなく、1対多に対してコーチングが行えるようになることをゴールとして目指します。
逆に、チームや組織にとっての目には見えないマインドセットの醸成は、一人一人の成長に大きく影響を与えます。個と集団の関係性をうまく使いながら相手の成長に関わっていくにはグループへの意識を持ちながらコーチングできるようになる技術は必須と考えます。
■ACTP認定終了試験 *ここで国際的資格(ICF)が取得可能です。
*2018年1月にICF(国際コーチ連盟)のACTPを取得しました。日本における大手コーチング会社である株式会社コーチ・エィなどを含む、日本で4社目として取得いたしました。現在、当スクールにて、世界基準の資格取得(PCCまで)日本語での受験が可能です。
*ACTPの詳細はICFジャパンの公式HPの「ICF認定資格」をご覧ください。
PCC取得までを考えている方はACTPプログラムとして認定されたスクールで学習することで、PCCの資格認定を受ける出願条件が日本語で受験できたりなど容易になります。
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