- 開催レポート
2026年4月開催:ICF倫理規定

2026年4月25日(日)14:00~17:00に、Code&CC『ICF倫理規定』を行いました。
ICFの資格を取得するということは、ICFの倫理規定とコアコンピテンシーに沿ったコーチングを行うということになり、コーチのバイブルになると言っても過言ではないでしょう。
このセミナーは、倫理規定とコアコンピテンシーを具体的に自分のコーチングに落とし込むためのセミナーとなります。
(参加者の感想)
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・ICFのコアバリューは、コーチとしてというよりも、自分が「人として」意識したいことがたくさん。ラミネートして見える場所に置いておこう。
・倫理規定はどうしても固いとか難しいイメージがあるが、皆さんのストーリーやケーススタディでイメージしやすくなった
・倫理規定は定期的に立ち返る=眺めるだけではなく、他者と対話することで、自分のバイアスに気づいたり振り返ったりできる
・「想像力を持つこと」は、倫理規定について考えるうえで、重要な要素
・いろんなスクール出身の、いろんな現場でコーチングを活用されている方とお話しできて、多様な視点が手に入りました。スクール在校生や卒業生が大半を占める学びの場は、どうしても疎外感を感じやすいというか内輪感が出てしまうこともあると思うのですが、本当にフラットに共に学び合える場で嬉しかったです。陽子さんとジョニーさんが、まさに「共創」を体現されているからこその場なのかなと感じました。ありがとうございました
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プロフェッショナルな存在の中での倫理について利益相反、境界線、役割を切り替える、善を行い悪を避ける、価値について的確に伝えること、規律について、気付きと学びがありました。
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コーチにとって倫理は定期的に触れることがやはり必要だと改めて感じました。アップデートされた内容の理解だけで無く、普段の自分に起こっている事に照らし合わせることや、自分を守ってくれるものとして良いお付き合いをしていく必要がありますね。それと今回の対象や内容を見てICFの覚悟を感じました。
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・「Do Good」と「Avoid Bad」についてはもぎさんのコメントが秀逸で、「Do Good」について、何となくモヤモヤしていた思いが、すっきりした。両者は表裏一体でその状態も含め、知ること、学ぶこと、知恵に変えていくことの継続が大切と思う。
・陽子さんの「仲裁はしない」という姿勢は守秘義務、利益相反の問題にぶつかった時の対応で有益な指針になると思う。私自身がぶれる「いい人でいる」を自制し、「(クライアントにとって)よいことをなす」の一つのヒントになりそう。
・今回、共有頂いた相関図を前回のマインドマップと組み合わせて、より立体的に捉え直して、自分の言葉にしながら腹落ちさせていきたい。
・今回は倫理規定という抽象的なテーマであったこともあり、具体的な設例があり、理解の一助となった。また適宜ディスカッションの場、時間を配分してもらい、良いバランスであったと思う。
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コーチング自体、コーチとしての在り方、解釈、理解の違いを体感した。体感することで「その違い」についてもっと対話をすることが大事であることも感じました。倫理規定を自分のなかでどう意味付けしているのかを言語化できたので、倫理規定の活かし方をもっと具体的に落とし込んでいくことを楽しみであると感じている自分自身に気づきました。
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初めての倫理規定のクラス受講であり、受講前の倫理規定の印象としては、やはり「難しい」、「分かりにくい」という気持ちが強く、理解できるのかと感じていました。ACC受験に際して、AIを用いたり、何度も読み返して理解を深めようとしましたが、自分ひとりでは限界がありました。
しかし、今回、それぞれの規定や言葉に込められた意味が何を示しているのか、そもそも倫理規定とは何なのか、ということについて深く堀り下げていただくとともに、他のベテランコーチの方々の意見も聞くことができ、まずは自分の中のハードルが下がったというのが何よりも自分にとっての前進でした。
私は、行政研修でコンプライアンスについて登壇することがあり、その中で公務員倫理というものも扱います。公務員倫理とICFの倫理規定は、内容こそ大きく違いますが、いずれもその位置付けは同じものだということを強く感じました。
両方とも当事者のあるべき姿を規定している規範であり、自分が公務員/コーチとして何かに直面し、迷ったり悩んだりした際に立ち戻るもので、ある意味自分自身の安心材料になるものだと思います。(当然と言えば当然ですが…)
公務員倫理はその内容を具体化的に基準として明文化させた国家公務員法や地方公務員法があり、長年様々な業務経験でそれらを取り扱った経験から身に染みています。
このように考えると、ICFには法律や基準こそないですが、やはりコーチとして様々なことを経験するなかで、疑問に感じたり、違和感を感じた際、倫理規定に立ち戻って調べてみる、また今回のような学習機会や他のコーチの意見を吸収することで「ただ知っている」から「自分の実感として分かる」ことができるのではないかと感じました。
前回のコアコンピタンシ―はスキルに直結するものであるため身近に感じますが、規範である倫理規定はつい忘れがちです。しかし、スキルはそもそもコーチの在り方が反映されるものであることから、まずはコーチ自身がコーチとしての倫理感を常に意識しておかなければ、スキルに厚みも出ないのではないかと思いました。
これからもコーチとして経験を積んでいきますので、今後も継続的に受講するとともに、時折、倫理規定と自分の経験を重ねる機会を持ち、知識と経験の両面から身に染み込ませていきたいと思います。
倫理規定の知識はEXAMや資格更新にはもちろん役立つのですが、やはり解釈や意味を他のコーチと考える機会は貴重だと思いましたので、今後も、定期的に参加させていただきたいと思います。ありがとうございました。
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