- 開催レポート
第54回共創コーチング®実践CLUBは『稲垣友仁修士論文発表会&今年度の取り組み』

2021年度7月から、学習終了後も皆さんがご自身の夢や目標の実現に向けて進んでいただけるように、受講生向けに「共創コーチング実践CLUB」が立ち上がりました。
共創コーチング実践CLUBでは、スキルの”定期メンテナンス”、情報の”アップデート”、仲間との“情報交流”ができる環境に身を置くことで、学びを深めて行くことができます。
2026年4月18日(土)20:00~22:00に、第54回共創コーチング実践CLUBをオンライン開催しました!
第54回実践CLUB【クラバ】議事録
前半は、当スクールの講師:稲垣友仁が南山大学大学院の集大成としてまとめた論文『教師のvulnerability(バルネラビリティ)』のオンライン発表会を共創コーチ®養成スクール実践CLUB主催で開催いたしました。
Zoom写真の通り、画面が笑顔でいっぱいになるほどたくさんの方にお集まりいただきました!

大学で教鞭を取られている先生方や、現在大学院で学ばれている方。全国のコーチ仲間、日頃お世話になっているクライアントの皆様、私の高校時代の友人、そして何といっても共創コーチ®養成スクール受講生の皆さん……!本当に多様な繋がりを持った方々が駆けつけてくださり、感謝の気持ちで胸がいっぱいです。
今回は「ヴァルネラビリティ=自分の弱さや不完全さを認めること」をテーマにお話ししました。教育現場の話からスタートしましたが、皆様がご自身のビジネスのリーダーシップや、日常の人間関係に引き寄せて熱心に耳を傾けてくださり、とても温かく、深い共感が生まれる場になりました。
皆さんからいただいた質問に答えるプロセスを通して、vulnerabilityとは個人の内面だけの問題ではなく、他者との関係性の中で育まれる『リレーショナルなあり方』なのだと、私自身が深く再確認できる貴重な場になり、vulnerabilityの概念をもう一歩深められた感じがしています。
自分が真に感じている「弱さ」は、決して一人で抱え込むものではありません。他者へ開示し、互いに受け止め合うことで、それは「心理的安全性」や「信頼」へと姿を変えます。
そして、その相互作用が生まれた瞬間、「弱さ」が組織と個人の「学習」や「成長」を爆発させるエネルギーへと昇華していく。皆さんが隠そうとしていた「弱さ」は、実はチームを成長させるための最高の『火種』になっていたのです。
土曜の夜という貴重な時間をご一緒してくださった皆様、本当にありがとうございました!
後半は、今年度のCLUBAの方向性を話し合いました。
今年度の予定は下記に掲載されています。
https://kyoso-coaching.com/news/2026/04/01/6081/
今年度はこれまでの「メンテナンス」「アップデート」をさらに深める「探求」として実践交流会も行われます。
発展する場になるかどうか、楽しみです。
