• 開催レポート

第50回共創コーチング®実践CLUBは『ザ・発表』

共創コーチング実践CLUB

2021年度7月から、学習終了後も皆さんがご自身の夢や目標の実現に向けて進んでいただけるように、受講生向けに「共創コーチング実践CLUB」が立ち上がりました。

共創コーチング実践CLUBでは、スキルの”定期メンテナンス”、情報の”アップデート”、仲間との“情報交流”ができる環境に身を置くことで、学びを深めて行くことができます。

2025年12月14日(日)20:00~22:00に、第50回共創コーチング実践CLUBをオンライン開催しました!

第50回実践CLUB【クラバ】議事録

今回のクラバのテーマは
『ザ・発表』です

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今回は、コーチングを軸にライフワークや人生の学びが変化した4名の皆さんが手をあげてくださいました。

<クラバの要約>
4名のプレゼンターが自身の人生・価値観・成長プロセスをテーマに発表し、自己理解と変容の実例を共有しました。
うつや自己否定からの再出発、価値観から進路を見出す方法、心理学を通じた急成長、AI時代における人間の存在価値など、多彩な視点が提示され豊かな発表となりました。

発表だけでなく、参加者同士の2025年の振り返りと2026年の未来ワークも行われ、クラバに参加したそれぞれが“自分の人生を深く問い直す刺激”を得る時間となりました。

◆舛岡明子(アッコちゃん)
テーマ:「ありのままの自分でいるを選んだら人生が動き出した」

・英語教師として長年勤務後、体調不良を機に退職。
・自己否定から抜け出し、「本当はどう生きたいか」を追求。
・新たなキャリアとして、歌とコーチング活動を開始。
・自分らしさを軸にした発信活動で共感や支持を獲得。
・クライアントの変化から、コーチとしての手応えを実感。

◆栗林文人
テーマ:「自分の価値は満たすことができる_TEDに挑戦」

・公務員として働きながら、キャリア迷子の時期を経験。
・自己理解を深める学びを重ね、価値観に基づく方向性を発見。
・「価値観を満たす活動」という視点でコーチングへ進む。
・その成果として TED登壇や官公庁案件など実績を確立。
・今後は教育分野での活動を広げていく展望を語った。

◆鵜飼さゆり
テーマ:「コンフォートゾーンを抜けて急成長した私の一年」

・学習支援の現場で働きながら、コーチ活動を本格化。
・躊躇や不安と向き合い、自分の限界点を突破。
・心理学的視点で内面を整え、行動と自己理解が連動。
・発信力・営業力を強化し、継続クライアントを獲得。
・自立から他者支援へと視点が変化し、成長実感を共有。

◆藤田大樹
テーマ:「『ただここにいる、それが素晴らしい』AI時代を通してたどり着いた考え方」

・成果主義とキャリア経験を経て、人間の存在価値を探究。
・AI発展を背景に、未来の人間像について問題提起。
・「役に立つ前提」ではなく、生き方の本質に着目。
・人間理解をテーマにした研究・視点を共有。
・その探究を通じ、コーチとしての在り方を再定義した内容。

2026年以降も「ザ・発表」を継続していきたいと思っています。
我こそはと思うかた、2026年の「ザ・発表」でお待ちしています。