- 開催レポート
2025年2月開催:共創コーチング®基礎コース『リードトゥゴール』
2025年2月6日(木)13日(木)20日(木)27日(木)3月2日(日)に、オンラインで基礎コース『パーソナルベース』を行いました。
①ビデオ(事前に見る、約2.5時間)+ ②zoomセミナー毎週木曜(19時~21時)+ ③ピアトレ100月末日曜(9時-10時40分)の形で開催しました。
共創を通じて、望む未来を創るためには、スキルと仕組みを持って、ゴールへと進む必要があります。
コーチは、クライアントの目標達成に向けてのメソッドを、その人に合わせた形でガイドしていく必要があります。この2日間は、そのために必要な知識や障害の乗り越え方などをお伝えしました。
(参加者の感想)
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・目標、現状認識、ギャップを共有し、できていること、できていないことを整理し、具体的な行動につなげていく。
・具体的な手法としていくつかのツールがあるので、まずはツールに沿ってコーチングを行っていきたいと思います。
・ピアトレを通じて、経験豊富な方の自然な雰囲気でコーチングを進める手法に感激しました。
・いずれそういったコーチングができるように実践を重ねていきたい。
・私は職場活性化の為、会社費用負担で本スクールに参加させていただきました。
・参加者のみなさんはとてもモチベーションが高く、私自身も非常に刺激を受ける貴重な経験ができました。
・職場活性化の目的を超えて私自身の人生を見つめなおす良い機会になりました。
・あっという間の4か月でした、ありがとうございました。欠席した回は振替受講したいと思いますので、残り僅かですがよろしくお願いします。
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コーチングのフローをしっかりと抑えた1か月だと感じました。また、先週のリフレクションシートにも記載しましたが、クライアントをとって実践していることも理解の向上に役立っているなと感じています。クライアントによって目標、現状、ギャップ、行動のどこに問題意識を持っているのかが異なっていたり、またコーチから見たクライアントの問題とのギャップなどが発生するなど、(当たり前ではありますが)都度クライアントに合わせたコーチングが必要であり、コーチングフローに則ってやれば大丈夫ということはないということも痛感しています。
ここはコーチの引き出しの多さが必要になってくると思うので、クライアントをどんどん増やしていって、経験値を貯めていきたいと思います。
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# コーチのポジショニング
– コーチングはアドバイスをしない悩み相談
– ポジションは場面や相手によって使い分けることが大事。一つに偏ったポジションをとらない
– イメージ化においては相手を別の立場におく質問が効果的(あなたが親の立場だったら?)
– 相手の考えや感情の理由・背景を聞くと興味関心を示していることが伝わりやすい
– また不安の正体がわかると解決策が見えやすい
# コーチングフロー
– 目標⇒現状⇒GAP⇒埋めるための行動の順に行う
– 目標はSMARTゴールを意識する
– 現状認識は客観視がポイント
– GAPは原因とソリューションを見つける
– 行動は数字や時間など具体的にアクションをする
# コーチングデザイン
– 現状認識で今どこまで来ているか?という問いはスタート地点とゴール地点に依存する。スタート地点をもっと前に設定すると意外とできていることに気づく。
– **ここまで話してどうですか?(どんなことに気づきましたか?)**
– これを聞くことでクライアントが自分の思考をまとめるようになる
– 現状認識が客観的に見ると少し歪んでいるように見えることがある
– Hirotaさんの現状認識がかなり謙遜しすぎているように見受けられた。ブランディングが足りていないと仰っていたが、銀行員としてのキャリアや社内講師としての経験は十分だと思った。
– 宣言した目標を更にチャレンジさせるようにするとモチベーションがあがるように感じた。
# 1on1
### 1on1 Meetingの4つのステップ
1. リサーチング:面談の準備を行う
1. 相手がどういう人でどんな課題を抱えているのか、事前に情報を集め準備をしておく
2. 初めて面談をする人の場合は名前を見るだけでも良い。相手の名前を想像する
3. ⇒相手のために時間を使って準備する
2. コネクティング(1-2分):相手との関係性を築く
1. エネルギーを合わせるのが狙い
2. 相手が話しやすくするようにアイスブレイクやラポール形成など
3. 観察しながら相手とどうやったら関係を作れるのかを考えるのがポイント
3. インタビュー(15-18分):相手の考えを聞く
1. 自分の判断を入れずに相手に自由に話をさせる
2. リサーチングのときに質問を考えて置けると良い
4. **クロッシング (8-10分) あなたの意見を掛け算 ※特に大事でイノベーションを生み出すところ**
1. ここからが攻めどころ
2. 聞いたことを踏まえて、FB・提案・ティーチングしていく
3. お互いの意見をかけ合わせて新しいアイデアを誘発する
4. ここまでに対等な関係を結んでおく
5. エンパワメント (1-2分) 最後は上げて終わる
1. 承認をしたり期待を伝える
2. 相手の気分、気持ちをあげて終わる
6. フォローアップ (1-2分) Meeting以外でも関わる
1. 行動を起こしやすくするためにも大事
2. 1on1で決めたことをフォローする
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クライアントの目標や発言に対して、私自身が「こうすれば良いのに」「こういう話に持っていけないかな」という意識が、思っていたよりも強く働いていると感じました。
それにより、クライアントが話したかったことと逸れてしまうこともあるようでした。
また、細かい話を先にしてしまうと、クライアントが解決したい課題とは異なるところへ話が進んでしまうこともあるように思いますので、
掲げた目標と現状を話していく中で、クライアントにとっての本当の問題やギャップについて、クライアントがどのように把握しているのか、
前提のところをよく見ていきたいと思います。
というのもクライアントが初めに出した目標についても、言葉のそのままをテーマにしてしまうと、
実は、本当の目標が別にあったり、真の課題が別にあったりするというケースもありました。
対話の中で、クライアントの視点が変化していくことに自分もついていけるよう、頭を柔軟にしてセッションに臨んでいきたいと思います。
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1、目標を明確にする→2、現状認識を明らかにする→3、ギャップの分析(なぜできない?どうしたらできる?)をする→4、行動を引き出す、という4つの基本を意識して対話をすることで、クライアント自身が気づきを導けることを、演習を通して体感することができました。しばらくはこのフローを徹底的に身につけるために、まずはこの流れ・フレームでコーチングの実践をしっかり積みたいと思います。
個人としての成長課題は下記です。
・思い込みをせず、しっかりと相手に確認する(特に目標について、背景を聞いたり、ビジョン化することで、イメージのすり合わせをしっかり行う)
・間を意識して持つ
・メモの取り方を工夫して、クライアントさんの顔や様子を中心に見ながらセッションを進行できるようにする
上記に気をつけながら、練習を重ねたいと思います。
ピアトレは学べて、実践できて、フィードバックをもらえる素晴らしい場だと分かったので、基礎講座終了後もなるべく参加を続けたいと思いました。
毎回とても楽しいです!ありがとうございます!
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