- 開催レポート
第32回共創コーチング®実践CLUBは「コーチングビジネスの開拓者」
2021年度7月から、学習終了後も皆さんがご自身の夢や目標の実現に向けて進んでいただけるように、受講生向けに「共創コーチング実践CLUB」が立ち上がりました。
共創コーチング実践CLUBでは、スキルの”定期メンテナンス”、情報の”アップデート”、仲間との“情報交流”ができる環境に身を置くことで、学びを深めて行くことができます。
2024年3月16日(土)20:00~22:00には、第32回共創コーチング実践CLUBをオンラインで開催しました!
第32回実践CLUB【クラバ】議事録
今回のクラバのテーマは「コーチングビジネスの開拓者」です。
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■コーチングビジネスの開拓者1
前半:栗林 文人さん
公務員として初めて副業許可を取得し、
コーチングビジネスを開始できるようになった文人さんのお話を伺います。
副業申請中に、どんな事を聴かれたのか、何が懸念材料になったのか、
許可を取る時の具体的な質問も出てきました。
ふみとさんの行動は、周りにも影響を与えていました。
副業申請を出す方、庁内にあるFA制度のようなものにチャレンジする方など、
開拓していく人のエネルギーは、触発を生むという事がわかります。
ふみとさんご自身は、淡々とお話されていましたが、
無理無理と言われていた事に
風穴を開けていくエネルギーを見せていただきました。
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■コーチングビジネスの開拓者2
後半:山口 恵子さん
大手英会話学校にて、
売上げNo1、顧客満足度No1、スタッフ継続率No1を維持し続けたマネージャー職を辞め、
開業1年にして事業を安定、軌道に乗せているけいこさんのお話を伺います。
けいこさんが起業するまでの半年間、どんな事を考え何をしてきたのか、
かなり詳しく具体的に聴かせていただきました。
自分のコンセプト作る(棚卸・強み弱みを把握)
開業前からセミナーを開催して、人に知られる動き
ポスティング・SNS・ブログなどの活用
ありとあらゆる出来る事を、地道にしっかりやられているのだとわかります。
けいこさんの言葉
「成功している人は、大きな目標を掲げているのではない。
普通の人が、着実にまじめに、できる事を積み重ねていく事が成功への近道なんだと、この一年でわかった。」
英語×コーチングをてこに、
コーチングのクライアントも増えてきているそうです。
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最後に、
ジョニーさんYOKOさんのコメントをご紹介します。
自分が思ったことを、興味のあることをやる事
試しながら、やり続ける事だと思う。
必ず、応援が生まれると信じてください。
応援が生まれる人と生まれない人の違いがある。
応援されない人は、とってやるぞ!っていう、
暑苦しい人は逃げられる。
面白そうなことしている、がんばっている人には、
人が寄ってきたり応援されます。
ふみとさん、けいこさん、貴重なお話をありがとうございました!