• 開催レポート

2022年7月~12月開催:共創コーチング®養成コース13期

養成コース

2022年7月3日(日)8月7日(日)9月4日(日)10月2日(日)11月6日(日)12月4日(日)に、それぞれ朝10時~17時まで、養成コースを行いました。

1対1の共創コーチング®セッションをデザインできるようになるプログラムです。
「共創コーチ®養成コース」は、企業や組織、個人に対してプロフェッショナルに『共創コーチング®』のコーチングセッションをデザインし、実施できるスキルを習得するためのコースです。

(参加者の感想)

●半年間ご指導いただきありがとうございました。
基礎コースから期間がたっての参加でしたので不安はありました。コースのない時間をどう過ごしていくのかが大事と陽子さんジョニーのご指導いただきコースのない日を活用し基礎コースの復習と養成コースの復習 仲間との支えもあり養成コースを何とか終了することができました。
特にコーチとしての在り方を勉強しました。クライアントと対等に寄り添う クライアントの中に必ず答えがあると信じる コーチとして不完全さを認める がとくに今後も常に意識をしていく コーチの枠を超えて人としても自分の中での軸としていくときめました。
このようなことを感じることは養成コースを受講してのおおきな変化でした。
コーチングセッションもまだまだ勉強中ではありますがコーチングの型どうりコーチ主体のセッションからクライアントが話したいことを話せていけれるように寄り添いながらセッションを進めながらコーチングをデザインしていくことを意識できるようになりました。
コーチとして起業をすることをきめ養成コースと同時並行で起業準備が進んでいます。だからこそ受講目的も明確でこのコース受講とてもじぶんのモチベーションアップ 課題確認にもなりました。一生付き合える仲間にもであいました。
コーチとしてゴールはないのでこれからも共創コーチングで自分の成長をブラシュアップしていく予定です。
養成スクールは、上記のような成果を感じました。また同時の自分の課題もクリアになりそこをブラシュアップしていくための次の目標を与えてくれています。
今後もどうぞよろしくお願いいたします。

●・「ただ話を聞く」だけじゃなくて、その他のスキルを使って相手に気づきを与えるアプローチができるようになった。養成コースでみっちりコーチングの練習をしたことで、自然に子どもたち、同僚、後輩など様々な人に対して活用できるようになってきた。
・キャッチする力について、前より相手に心を傾けるようになった。表情や声などエネルギーシフトにより着目するようになった。
・整理する力も前よりあがった。もやもやっとしたものを一緒にクリアにしていくセッションを通して。
・セッションを一緒に創っていく感覚が基礎コースの時より分かるようになった。初めは自分のことでいっぱいいっぱいだったけど、2〜3ヶ月目あたりから不完全さを受け入れて、対話を楽しむようになったら一緒に作っていく感覚になった。
・様々な場面で関係性を考えるようになった。
私は職場のコントローラータイプ(私から見ると)の人がすごく怖くて苦手であまり関わらないようにしていたけど、おおたさんなどを意識して関わることで、前より構えずにいい関係をつくることができていると思う。自分からセンターに近づくとバランスが良くなることが分かったし、日常に少しずつ活かすことができている。
・自分の強みを再発見できた。
パーソナルベースの勉強やコーチングを受ける経験、フィードバックなどを通して自分の強みに気づくことができた。ないものねだりで苦しかったのが、前より少し楽になった。強みを活かしてコーチングされてる先輩をみて、私は私でいいんだ、私も先輩方のようにありたいと思った。

●基礎コースを始めてから1年、大変お世話になりました。この1年でコーチングスキルを学んでちょっとずつ活かせるようになってきました。消化不良でいっぱいいっぱいで苦しかった時期がありましたが、よーこさん&ジョニーさんや先輩方に教えていただいたり、メンバーと自主勉したり、支えてもらってここまで来ることができました。みなさんには本当に感謝しています。素敵な方々に出会えたことが嬉しいです。
これからも学び続けていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
・上にも書いたのですが、初めは緊張していたのもあるのですが、ついていくので精一杯でした。公開コーチングは本当に緊張しましたが、あそこから肩の力が抜けて楽しくなりました。
・動画で予習して、みんなで確認して、コーチングの練習して、終わったら動画を見直して復習という流れが良かったです。
・月の初めに養成コース、そしてクラバ、ピアトレ、バディコーチと毎週コーチングを学ぶ機会があったのも良かったです。
・授業後のよーこの部屋では、わからないところをクリアにすることができました。いつも丁寧に答えてくださりありがとうございました。あの時間にみなさんとお喋りするのも楽しかったです。

6か月間ありがとうございました。自分自身振り返ってみて感じたことは、お金の使い方に関する気持ちが変わったなと感じています。以前は自分で使う費用に対して無頓着でしたが、子供の塾代とかテスト代とか他人に対して使う費用に対して費用対効果などが気になっていました。コーチングの学びを深めていったことからだと思うのですが、今は逆に自分が飲みに行く時や洋服なんかを買うときなど、高いなとか気になったりするようになり、子供や関係する方々に関する費用については気にならなくなりました。このことは自体はたいしたことではないのかもしれませんが、自分の中では意味のある事だと感じられ、そんな自分を嬉しく思ったりしています。これは自分が変わったというよりは、本来そういう自分であったはずなのに、日々の生活の中で自分らしくいられない場面が増えたりしていったのかなとも思えます。そしてこういうふうに内省できるようになったのは成長であって成果かなと感じています。わたしはこれから、関わってくれる方々みなさんと、様々な事象に対して本来自分自身がもっている才能や大切にしている気持などを確認しながら伴走していけたら良いなと思っています。

基礎コースから始めて約10ヶ月の間、ご指導いただき、大変に有難うございました!
 コーチングのコの字もわからないところからスタートし、なんとなくコーチングが少しわかった?ような状態までくることができました(とは言ってもまだよく分かっていませんが…)。
一番の大きな変化は、基礎コースのリレーションシップでお話していたお客さんの会社の部長との関係が変わったことです。相手との関係性が少し変わった原因は何か、よく分かっていませんが、パーソナルベースでの学びが大きかったのかも知れません。相手との関係性を良くするにはまず、自分と自分自身との関係性を整えることが何よりも重要なのではないかと感じています。
クライアントとのセッションは4人と合計11回のセッションを行いました。セッション前に、コーチングセッションチェックシートを確認しながら行いましたが、うまく実践できておらず、質問もクローズドクエスチョンが多くなる傾向性が治らず、なかなか進歩がないなあと気落ちすることもありました。それでも毎回何がしらかの気づきが相手にあり、セッション後のクライアントの表情が明るくなったことでホッとするとともに、喜びを感じていました。
年末が近くなるにつれ、仕事がいそがしくなり、コーチングからやや離れてしまう時間が続きましたが、時間をやり繰りしながら、今後もコーチングの世界から離れずに、いつかその素晴らしさを心の底から実感できるようにコツコツやっていきたいと思います。
プロフィールづくりがありましたが、自分自身をどう捉えるのか、自分自身に対する視点や見方を考える良い時間だと思いますし、これはクライアントが自分や物事に対してどう捉えているかを把握する練習にもなるのかなあと思います。