• 開催レポート

第7回共創コーチング®実践CLUBはコーポレートコーチングについて

共創コーチング実践CLUB

2021年度7月から、学習終了後も皆さんがご自身の夢や目標の実現に向けて進んでいただけるように、受講生向けに「共創コーチング実践CLUB」が立ち上がりました。
共創コーチング実践CLUBでは、スキルの”定期メンテナンス”、情報の”アップデート”、仲間との“情報交流”ができる環境に身を置くことで、学びを深めて行くことができます。
2021年1月15日(土)20:00~22:00には、第7回共創コーチング実践CLUBをオンラインで開催しました!

第7回実践CLUB【クラバ】議事録


前半:コーポーレートコーチングの実際
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コーポレートコーチングの実績を積んでいるジョニー&YOKOさんが
実際の現場での活用事例を惜しげなく話してくれました。

■コーポレートコーチングには大きく二つのアプローチがあるそうです。

1)人材開発
●個々の能力の向上を目指す「部下育成力」「知識習得」「ピープルマネジメント」「チェンジマネジメント」4つのポイントに対してコーチングをしていく。

2)組織開発
●チームや組織の関係性に注目して改善を図ろうとするコーチング

コーポレートコーチングの理由~どうアプローチするのか~どんなプログラムがあるのか…という流れでお話を聴きました。

特に、これからコーポレートコーチングをやっていこうという方には、
参考となる情報盛沢山の前半だったのではないでしょうか😄

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後半:スペシャリストいらっしゃ~い!vol.5
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■ゲスト:大手電気メーカー 新規事業部門グループマネージャー 中村 満さん

■テーマ:「上司はなせコーチングを学んだのか」

「人財育成出来ている」と「人財育成やっている」では、大きな違いがある。
「人財育成」の軌跡と悩みを、包み隠さずお話頂きました。
同じ悩みお持ちの方いるかもしれません。
みつるさんがどんな風に、何に着目してやられてきたのかがわかります。
コーチングを学んだきっかけは、生き生きしている部下が共創コーチングを学んでいたから。
部下から学ぼうとする姿勢がみつるさんのマネジメントをうまく活かせるヒントにも思いました。