- 開催レポート
2020年7月度 共創コーチング®︎オンライン体験プログラム
2020年7月、共創コーチング®︎体験プログラムをオンラインで開催しました!
体験プログラムは、共創コーチ養成スクールがどんなものなのか、気軽に体験し、学んでいただく2時間のプログラムです。
「共創コーチング」を職場や現場でどのように活用することができるのか、スキルをどのように応用していくのか、事例やデモンストレーションを通して実感していただきました。
「共創コーチ養成スクール」は、共創コーチングに必要な
◯コミュニケーション
◯リレーションシップ
◯パーソナルベース
◯リード・トゥ・ゴール
の4つの柱を軸に「対話で人を動かす技術」について学んでいただきます。
体験プログラムは、「共創コーチング」の活用法を、実際の「共創コーチ養成スクール」のプログラムの一部を体験しながら学んでいただくプログラムです。定期的に開催していますので、ぜひ皆さんご参加ください。
次の開催についてはこちらから↓
体験プログラムオンライン(ZOOM)
(参加者の感想)
● とても興味深く、奥が深い分野だと思いました。一つ一つご丁寧に分かりやすく説明していただきありがとうございました。稲垣様がコーチングで人生がガラッと変わったとメールに書いてくれていましたが、私もコーチングを学ぶことでクライアントさんだけでなく、自分自身がより成長できること、家族や関わる人にもいい影響を与えられるのではないかと期待しています。 何より心の勉強が大好きでご飯を食べるのも寝る時間も惜しいくらい熱中してしまいます。自分が好きな分野を仕事にでき、社会貢献できたらそれ以上嬉しいことはないと思います。今日はとても貴重なお時間を本当にありがとうございました。
● コーチングとは相手との関係性とでお互いに共創することである、コーチが一方的に質問をすると上下関係やシーソーの法則となってしまう可能性があるということを学びました。あくまでも対等であり、またコーチとしてのスキルを備えることでより関係性が発展することがコーチングではないかと思いました。コーチをする側も成長するような気がしました。お二人の親身に質問に答えてくださる姿勢や進め方・資料のすべて素晴らしかったです。特に実際にコーチングを受けられて光栄でした。頭がすっきりしました。コーチングを受けることで学ぶことがとてもあると思います。
● たくさんの気付きを頂き、書ききれないくらいですが、自分の中で「正しさ」と「結果が出やすい」が結びついてるのが意外でした。 正しさが強いことが課題だと思いすぎてるせいか、「正しさを持つ自分がダメ」ぐらいに思ってたんだなという気付きがありました。 相手の主体性を奪わないこと 自分の意見・思ったことを言ってもいいか許可を取ってから提案をすること 感想まで相手にきいてあげること、あらゆる視点に連れて行くこと、コーチは解決策を考えるのではなく解決策を考えるのはクライアントなのだということ、 など今すぐ現場で使える学びがたくさんありました。濃い内容の体験プログラムをありがとうございました。
● 質問の内容、質問者の雰囲気等で、相手を引き出せる幅が異なることがよく分かりました。自分のやりたいことへのスモールスタートとコーチングの学習に取り組んでいきたいと思います。
● 理論と実践を自然に、そして見事に融合されていることに憧れを抱きました。 また、自分は感情に着目する傾向があることに気がつきました。今後は、質問やフィードバックを洗練されたものにしていきたいと思いました。