• 開催レポート

共創コーチング®︎ハーフセミナー~Google発 心理的安全性の作り方~をオンラインで開催しました!

ハーフセミナー

2020年3月1日(日)14時〜17時 オンラインで共創コーチングハーフセミナー「Google発 心理的安全性の作り方」を開催しました!

現在、人材育成においては話題になっている「心理的安全性」。
Googleのリサーチチームでは、複数の統計モデルを駆使して、収集した大量のデータ項目のうち、何がチームの効果性に影響を与えているのかを突き止めようとしました。その結果、本当に重要なのは「誰がチームのメンバーであるか」よりも「チームがどのように協力しているか」であることを突き止めました。
いくつかのチームの効果性に影響する因子を見つけたのですが、その中でも大きくチームのパフォーマンスに影響するものの一つが、「心理的安全性」だということに行き着いたのです。
今回のハーフセミナーでは、その「心理的安全性」を、個人や集団との間にどのように築いていくことができるのか?について、共創コーチングのスキル構成と共にお伝えしました。

今後も心理的安全性についてのハーフセミナーは、折を見て開催していきたいと考えています。
詳しくは、こちらをクリックしてご覧下さい。日程が決まりましたら、アップデートされます。

【入門編】共創コーチング®ハーフセミナー 〜Google発 心理的安全性の創り方〜 Zoomによるオンライン参加可能

(参加者の声)

・職場で他のスタッフの本音が聞けず、1人で色々な推測をしたり顔色を伺ったりして悩んでいることが多いのですが、私自身がまず、思ったことを伝えるようにならなければいけないと感じました。自己開示をする努力、相手に好奇心を持って質問する努力を、どのようにしていくか考えて実行したいと思いました。セミナーの中のワークで、自分も相手も、話し、聴き合うことで、想いや考えが明確になっていくのを実感できました。(R.O)

・もやもやしていた、自分のやりたいことが明確になりました。やはり、コーチのセミナーは違いますね。ありがとうござました!(A.M)

・自分自身に対しても存在を承認できていないと、失敗や間違いをしてもフォローしたり助け合ったりできる、心理的安全性のある環境を周りに広げていくこともできないと感じました。また、心理的安全性は一朝一夕にできるものではなく、「あいうえお理論」にまとめられたポイントを、日々何度も繰り返し実践して、環境を「醸成」させていくという言葉が印象的でした。
3時間のセミナーの中でワークも豊富にあったので、他の人の話を聞いたり、自分の想いを整理できてとても有り難かったです。自分の欠点をリフレーミングする事で、こんなにも捉え方が変わるものかと驚きました。心理的安全性を高める風土づくりを、実際に自分の環境に置き換えながら学ぶことができました。
仕事や家庭への取り組み方を変えるきっかけとなるようなセミナーになっており、話を聞いて終わりにならず、今日から早速行動にうつすことができました。とはいえ、やはり、1日ではうまくいかない事も実感できました。。。2年かけてクラスづくりをされた辻先生のように、根気強くコツコツとトライ&エラーをしながら練習して、家庭でも仕事でも、心理的安全性のある環境をつくっていきます。
本日は、ありがとうございました。(R.O)

・これまでの学びとの親和性が高いことに気づきました。特にストレングスと自己基盤に関係があるなと思いました。(K.K)

・心理的安全性を作るということとコーチングのスキルは重複が大きいと感じました。(D.F)