• 開催レポート

コーチングライブ「プロのコピーライターから学ぶ ”自分が売れるキャッチフレーズの作り方”」

2019年8月24日(土)14時〜17時 名古屋市金山コーチング・ステーションにて、コーチングライブ「プロのコピーライターから学ぶ ”自分が売れるキャッチフレーズの作り方”」を開催しました。

今回は、画王のCMや金鳥のCM、さらに石川さゆりの作詞まで数々の名作キャンペーンや日本の殿堂入りCMを手掛けてきた元博報堂のレジェンド・クリエイター垂水佐敏さんをお招きし、キャッチコピーの作り方について教えて頂きました。

前半は、垂水さんの手がけたCMや有名なキャッチコピーを見ながら、言葉のもつ力について学ぶことができました。後半は、どのようにして自分のキャッチコピーを作ったらよいのか、具体的な7つの方法を教えて頂きました。参加者それぞれが、自分自身の強みや弱みについても振り返りました。最後には、垂水さん自身が実際にキャッチコピーをどのように作っているのかも紹介していただきました。

垂水さんの人柄にひきつけられ、会場は笑いが絶えず、あっという間の3時間でした。

(参加者の声)

・垂水先生のお話は楽しかったです。キャッチコピーを作るためには自己分析ができないといけないと言うことが役立ちました。また、垂水先生のレクチャーを受けたいです。ありがとうございました。(Y・S)

・垂水先生の存在が心に残りました。“言葉の大切さ”に改めて向き合うきっかけをいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。(S・I)

・今まで考えたことがないことばかりだったので、とても面白く、楽しく、勉強になりました。ありがとうございます。とても楽しい3時間でした。あっという間に終わってしまい、もう少しお話がききたかったです。(H・T)

・楽しく面白かったです。思考法+垂水先生のポイントを知れてよかったです。起承転結、自分にしっかり落とし込みます。(K・M)

・引き込まれるお話で面白かったです。自分のキャッチコピー、作ってみようと思います。これからの生活にいかしたいと思います。(K・K)

・経験に基づいた実践的な話が中心でとても面白く聞かせて頂きました。理論に基づきつつも、理論を離れたお話がとても面白かったです。(T・T)

・自分自身を見る力、分析する力の必要性を強く感じました。言葉を紡ぐためには、動く、調べる、知る、考えるが必要というのが心に残りました。(S・K)

・2つの演習がとても有効的でした。自分自身のボキャブラリーのなさを再確認しました。今回聞いたお話をもう一度振り返り、自分に活かせるものを作りたいと思います。(Y・F)

・最近活字から遠ざかっていたので、自ら動いて調べて考えて、言葉を紡ぎ出す意識をもとうという気持ちになりました。言葉をだすまで“死ぬ気で考える”というフレーズが心に残りました。いっぱい笑ってたくさん気付きをいただきました。ありがとうございました。(N・M)

・言葉の力を教えてもらいました。強く響く言葉がどうできるのか、とても勉強になりました。もっと聞きたかったです。(R・T)