田中　亮丞

名古屋大学心理・認知科学系専攻卒業。人の心への興味から心理学を学び、コーチングへ関心を昇華させた。世界的権威であるICF(国際コーチング連盟)認定機関のプログラムを修了し、共創コーチ®︎資格最年少認定者となる。スタートアップ企業にてデザイナーとして、ユーザー体験設計業務の他、デザイン組織の形成にも尽力し、その後2022年に独立。個人へのコーチングのほか、ベンチャー企業の人材育成・組織開発支援も受け持ち、1on1制度の改善などの業務も行っている。また、コーチングを教養として学び、生活に実践していくことを目指して、同世代コーチが集うコミュニティ運営を2020年より開始。コーチングを学ぶセミナー参加者は100人を超え、コミュニティの輪を広げている。

コーチングの場で特に大事にしていることは3つあります。

①今取り組むべきことを明確にする
日々変わりゆく状況の中、「自分が本当はどうしたいのか？」をはっきり意識することは簡単なことではありません。取り組みたいことを明確にして、それを実現できると自分自身を信頼するところから、コーチングは始まります。

②覚悟を決めてスタートを切る
忙しい日々の中、取り組みたいことを実際に動き出すことにハードルを感じることも少なくないはずです。しかし、どんな素晴らしい考えを持っていても、行動して形にしなければ実現しません。あなたの価値観に合わせて目標と行動を共に描き、確実に動き始めることができるように支援をします。

③目標に向けて変化を維持する
簡単なことなら、すでに自分で解決しているはず。きっと今、あなたが取り組みたいことは、試行錯誤をしながら進めていくこと、もしくは新しい世界に踏み入れることだと思います。目指す先に辿り着くか否かは、あなたが挑み続けるか次第。あなたが取り組みたいことに集中し、何度もぶつかる壁を飛び越えていけるよう関わり続けます。

ITベンチャー企業のプロダクト開発組織内での1on1経験が多く、エンジニア・デザイナー・プロダクトマネージャーが抱える職場内での問題や、仕事観・キャリアについての解像度は特に高いです。
また、正社員時代に副業をしており、現在はフリーランスとして独立して仕事をしているため、会社外でのキャリア形成、独立を視野に入れた働き方などのトピックには強く力になれると思います。